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【ワンオペ育児に疲れたママへ】限界だった私が「全部やらなきゃ」をやめた話

ワーママのリアル

「もう無理かもしれない」

ずんこ
ずんこ

私も何度もそう思いました。

子どもたちが寝静まった後、キッチンで一人ため息をついたことはありませんか?

朝から仕事、家事、育児。

気づけば自分の休憩時間はほとんどなく、毎日が目の前のことで精一杯。

私自身、シングルマザーとして中学生2人と小学生1人を育てながら働いています。

以前、体調を崩したときに初めて気づきました。

「私が倒れたら、この家はどうなるんだろう?」

この記事では、ワンオペ子育てがなぜこんなにもつらいのか、そして私が少しずつラクになるために取り入れた工夫をお話しします。

ワンオペ子育てとはどんな状態?

ワンオペ子育てとは、育児や家事のほとんどを一人で担っている状態です。

配偶者の単身赴任や長時間労働、シングル家庭など理由はさまざまですが、共通しているのは、

  • 子どもの送迎
  • 食事作り
  • 洗濯
  • 掃除
  • 学校対応
  • 体調不良時の看病
  • 家計管理

これらをほぼ一人でこなしていることです。

周りから見ると普通に生活しているように見えても、実際は常に時間との戦い。

誰かに「お疲れさま」と言われることも少なく、気づかないうちに心も体も疲れ切ってしまいます。

ワンオペ子育てがこんなにもつらい理由

休みがない

仕事には休日があります。

でも育児にはありません。

熱を出した子どもの看病も、休日の習い事も、学校からの急な呼び出しもあります。

特に小さい子どもがいる家庭では、一人になる時間すらほとんどありません。

常に判断し続けている

ママは毎日たくさんの決断をしています。

「今日の夕飯は何にする?」
「明日の持ち物は?」
「宿題は終わった?」
「病院へ行くべき?」

こうした細かい判断が積み重なることで、脳はどんどん疲れていきます。

自分のことが後回しになる

子どもが優先になるのは当然ですが、

  • 体調が悪くても休めない
  • 病院へ行く時間がない
  • 食事をまともに食べられない
  • 好きなことをする余裕がない

そんな生活が続くと、心も体も少しずつ消耗していきます。

ワンオペ子育てがつらいのは甘えではない

ナースずんこ
ナースずんこ

看護師としても、疲れ切ったママをたくさん見てきました。

看護師として働いてきた経験から感じるのは、ワンオペ育児で疲れ切っているママの多くが、「自分が弱いから」「要領が悪いから」と自分を責めていることです。

でも実際にはそうではありません。

睡眠不足や慢性的なストレスが続くと、

・疲れやすくなる
・イライラしやすくなる
・集中力が落ちる
・何もしたくなくなる

といった反応は自然に起こります。

つまり、ワンオペ育児で疲れるのは、気合いや根性の問題ではなく、体と脳の正常な反応です。

ワンオペ育児で限界が近いサイン

次のような状態が続いていませんか?

□ 子どもに優しくできない
□ 食事作りが苦痛
□ 朝起きるのがつらい
□ 理由もなく涙が出る
□ 一人になりたいと思う
□ 何もしたくない
□ 子どもの話を聞く余裕がない
□ 「消えてしまいたいほど疲れた」と感じる

3つ以上当てはまる場合は、かなり疲れがたまっているサインです。

家事の手を抜く、周囲を頼る、便利サービスを使うなど、まずは自分を休ませることを優先してください。

私が体調を崩して気づいたこと

私はシングルマザーとして子ども3人を育てています。

あるとき体調を崩し、ほとんど動けなくなったことがありました。

普段なら何とかなると思っていましたが、そのときは本当に何もできませんでした。

当時はまだ上の娘たちも小学生で、息子は幼稚園児。

長女にお金を渡して買い物を頼み、何とか乗り切ったのですが、そのときに強く思いました。

「私一人が頑張る前提の家は危ない」ということです。

ずんこ
ずんこ

実はここが、私の考え方が変わったきっかけでした。

今なら、中学生の娘たちは買い物は平気ですし、簡単な料理ならできます。

でも、

  • 朝昼晩の食事
  • 洗い物
  • 片付け

これを何日も続けるのは大変です。

さらに我が家は子どもの不登校も経験しています。

学校へ行けない時期は昼食の準備も必要になり、仕事・家事・育児に加えて、「昼ご飯どうしよう」という負担も増えました。

その経験から、体調不良の日でも子どもたちが食べられる環境を作っておくことの大切さを強く感じています。

ワンオペ家庭こそ「ママが倒れても回る仕組み」が大切

私は以前、

「母親なんだから頑張らなきゃ」

と思っていました。

でも今は違います。

本当に大切なのは、

「ママが全部やることではなく、家族が回ること。」

ママじゃなくても、子どもだけでも、日々の生活が回せること。

そのために少しずつ準備するようになりました。

我が家でやってきた備え

子どもに少しずつ家事を覚えさせる

いきなり完璧は無理です。

でも、

  • ご飯を炊く
  • 電子レンジを使う
  • お皿を洗う
  • 洗濯物をたたむ

これだけでもかなり違います。

子どもたちにとっても「生きる力」になります。

我が家では、低学年の息子も自分でご飯や味噌汁を茶碗に盛り付け運びます。

電子レンジ、トースターの使い方も覚えました。

また、時にはタオルたたみや、ハンカチのアイロンかけも見守りのもと行っています。

上の姉妹は買い物、簡単な調理などは出来るようになっています。

子どもたちでも家事がしやすい工夫をする

子どもたちの手が届かない所に、お皿や調理器具を片付けることはしません。

低学年の息子でも自分で準備できる場所に片づけています。

冷蔵庫内はできるだけスッキリと。

何が入っているか一目瞭然の状態に努めています。

また、掃除機は軽く、手軽に使用できるようにマキタの掃除機を使用。

息子は幼稚園児の頃から、必要な時には自分で掃除機を取り出して掃除をしています。

朝ごはんは簡単でOKにする

朝から完璧な食事を作るのは大変です。

我が家では、

  • プロテインスープ+パンかご飯
  • 代替食シェイク+パンかご飯

が定番です。

見た目はオシャレではありませんし、完全に手抜き朝ごはんですが、栄養バランス的にさほど悪くはありません。

子ども自身でも準備することができ、食べるのに時間もかからないため、我が家はみんなどんなに時間がなくても必ず朝ご飯を食べています。

とにかく、まずは食べることが大切。

忙しい朝は頑張りすぎないようにしています。

冷蔵・冷凍庫、また食品庫に「非常食」を用意しておく

私が一番助けられたのがこれです。

冷蔵庫・冷凍庫、また食品庫に、

  • 宅食
  • 冷凍食品
  • レトルト食品
  • インスタントスープ
  • 代替食シェイク

などを常備しています。

体調不良の日はもちろん、仕事で疲れ切った日にも役立ちます。

いずれも、子どもでも準備できます。

特に宅食は、レンジで温めるだけで、栄養バランスの良い主菜と副菜が食べられるので、健康面でも安心です。

ずんこ
ずんこ

正直、宅食がなかったら乗り切れなかった日もあります。

常備しておくと、「今日ご飯どうしよう…」という不安が減るだけでも気持ちがラクになります。

ママが動けない日は、家族にとっては「災害」と同じ。

非常食を準備しておくことはとても有効です。

みんなはどうやってワンオペを乗り越えている?

ワンオペ家庭では、次のような工夫をしている人が多いようです。

  • 宅食を利用する
  • ミールキットを使う
  • ネットスーパーを活用する
  • 食洗機を使う
  • ロボット掃除機を使う
  • 実家や地域サービスに頼る
  • 子どもに家事を任せる

共通しているのは、「自分だけで抱え込まない」ことです。

ワンオペ家庭だからこそ伝えたいこと

ワンオペ育児をしていると、

「私がやらなきゃ」 
「母親なんだから」
「子どもに負担をかけたくない」

と思ってしまいます。

でも、本当に大切なのはママが倒れないこと。

ママが元気でいることは、家族全員の安心につながります。

子どもたちは、完璧なママを求めているわけではありません。

笑顔で「今日は無理だから宅食にしよう」と言えるママの方が、きっと安心できます。

私もまだ試行錯誤中ですが、「ママが倒れても回る家」を目指して少しずつ整えています。

【まとめ】子どもたちを育てるために、まずはママ自身を守ろう

ずんこ
ずんこ

昔の私は「頑張ること」が正解だと思っていました。

ワンオペ子育ては本当に大変です。

だからこそ、

  • 全部を一人で抱えない
  • 子どもにも少しずつ頼る
  • 宅食や便利サービスを使う
  • ママが倒れても回る仕組みを作る

ことが大切だと思います。

私自身、シングルマザーとして3人の子どもを育てながら、「頑張ること」よりも「続けられること」を大切にするようになりました。

子どもたちを育てる長い道のり。

完璧なママを目指すのではなく、家族みんなで支え合いながら、少しずつ前に進んでいけたら十分です。

あなたも一人で抱え込まず、使えるものはどんどん使ってくださいね。

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