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ワーママが料理しないのは悪いこと?「料理しない」という選択は自分を大切にする練習

時短ごはん

仕事から帰ると、すぐ夕飯の準備。

洗濯、片付け、お風呂、宿題…。

毎日時間に追われながら、「今日も料理しなきゃ」と自分を追い込んでいませんか?

私もそうでした。

シングルマザーとして3人の子どもを育てながら、不登校の子どもたちの対応も重なり、心も体も限界。

毎日のように泣いていた時期があります。

この記事では、そんな私が「料理をしない」という選択をして気づいたことをお伝えします。

「料理しないなんて母親失格かな…」
そんな罪悪感を抱えている方に読んでいただきたい記事です。

ワーママが料理しないのは甘えではありません

「料理くらい頑張れば?」
そう思われるのではないか。

そんな不安から、自分を追い込んでしまうワーママは少なくありません。

でも、本当にそうでしょうか。

一人の人間が使える時間は24時間。
体力にも限界があります。

仕事をしながら子育てをして、家事も全部完璧にこなす。

そんな生活を続ければ、心も体も疲れ切ってしまうのは当然です。

料理をしないことは甘えではありません。

限られた時間と体力を、自分や家族のために使う「選択」です。

私は今まで看護師として多くの方と接してきましたが、心や体が限界に近づくとき、最初に現れるサインは「頑張れなくなること」ではありません。

「今まで普通にできていたことが、とても重く感じる」「何もしたくない」「涙が出る」といった変化です。

これは意志の弱さではなく、心と体が「少し休んで」と伝えているサインでもあります。

私も料理がつらくて毎日泣いていました

私はシングルマザーです。
子どもは3人。
さらに、不登校・不登園の時期が重なりました。

最初は子どもに見つからないよう隠れて泣いていました。

でも、不登校になると子どもは毎日家にいます。

泣く場所さえありませんでした。

「もう無理。」
そう思っても夕飯はやってきます。

献立を考え、買い物をし、料理を作り、片付ける。
毎日その繰り返し。

料理が嫌なのではありません。
料理が「絶対にやらなければならない義務」になっていたことが苦しかったのです。

ずんこ
ずんこ

料理より、今日を乗り切ることで精一杯でした。

本当に頑張るべきことは料理でしょうか?

人生には、頑張るべき場面があります。

苦手なことに挑戦する。
逃げずに向き合う。

それは自分の成長につながります。

でも、、、

毎日泣きそうになりながら料理を続けることは、本当に成長につながるのでしょうか?

料理を続けることで、自分をもっと好きになれるでしょうか?

もし答えが「違う」なら、無理を続ける理由はありません。

ママが料理すると家族は本当に幸せになりますか?

料理を作ること自体が悪いわけではありません。

料理が好き。
出来上がるのが楽しい。
作っていると満たされて幸せ。

そう感じるなら、それは素敵な時間です。

でも、

泣きながら料理をする。 
イライラしながら料理をする。
子どもに怒鳴りながら料理をする。

そんな毎日ならどうでしょう。

子どもが本当に望んでいるのは、豪華な手料理でしょうか?
それとも笑顔のお母さんでしょうか?

私は後者だと思います。

不登校児を育ててきた看護師として、私が感じるのは、
子どもの心の安定に大きく影響するのは、完璧な食事よりも、安心できる家庭の雰囲気です。

栄養は一日では決まりません。
数日、数週間という長い目で見て整えていけば十分です。

それよりも、毎日の食卓で笑顔があることのほうが、子どもにとって大きな安心につながります。

「料理はママがするもの」という思い込み

料理をやめようとすると、罪悪感があります。

「母親なのに。」
「手抜きかな。」
「ちゃんとしていない。」

でも、それは本当に自分の考えでしょうか。

親世代。
世間。
SNS。
昔からの価値観。

「ママが料理を作るのが当たり前」
そう教えられてきただけかもしれません。

当たり前を疑うことは悪いことではありません。

不登校の子どもたちが私に教えてくれたこと

私の中では、学校へ行くことは当たり前でした。

でも子どもたちは、その常識を簡単に壊してくれました。

「学校へ行くことだけが正解じゃない。」

そう気付いた時、私は別のことも考えるようになりました。

「良いママって何だろう。」

毎日料理する人? 
家事を全部こなす人?

それとも、

笑顔で子どもの話を聞ける人?

不登校の子どもたちは、私に「常識を疑うこと」を教えてくれました。

料理しないという選択は、自分を大切にする練習

真面目な人ほど、誰かを優先します。

家族。
職場。
親。
世間。

でも、自分の心だけ置き去りになります。

料理をしない日は、
「自分を大切にする日」でもいいのではないでしょうか。

自分の体を休ませる。
子どもと話す。
一緒に笑う。

その時間も立派な家事です。

ずんこ
ずんこ

料理を休んだ日は、心まで休める日でした。

\看護師として、そして3児の母として伝えたいこと/

私は看護師として多くの方の体調不良を見てきました。

そして、自分自身も子育てや仕事、離婚、不登校対応の中で限界を経験しました。

心も体も壊れてしまってからでは、回復には時間がかかります。

「料理を休む」
それは怠けることではなく、自分の健康を守るセルフケアの一つです。

家族を大切にしたいからこそ、まずは自分自身も大切にしてあげてください。

【まとめ】ワーママが料理しない日はあっていい

ずんこ
ずんこ

今日くらい、料理を休んでも大丈夫。

働きながら子育てをして、一人で家事も全部やる。
そんな毎日は本当に大変です。

料理は、毎日頑張らなければならない義務ではありません。

もし今、料理が苦しくて涙が出るなら、
それは頑張りが足りないからではなく、頑張りすぎているサインです。

料理をしない日があってもいい。
簡単な食事でもいい。
宅食やお惣菜を頼ってもいい。

一番大切なのは、ママ自身が笑顔でいられることです。

私は伝えたい。

堂々と休んでください。
堂々と料理を休んでください。

それはサボりではありません。
家族のために、自分を守る選択です。

今日だけは、

「休息を取るために料理はしません。」

そう言えるママが、一人でも増えたら嬉しいです。

どうか、「料理をしない」という選択も、自分に許してあげてくださいね。

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